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一倉 宏

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2010/01/24 (日)
文学少年の憂鬱

おそらくは1980年代半ば以降
君臨するテレビメディアが揶揄し、排除したもの。

名づけて「ネクラ」。
あれから「思春期」の主成分たる「暗さ」が駆逐されたと思う。

 
「文学少年の憂鬱」

いま、ネットではこんな歌が流れていました。
いいなあ。好きだなあ。(元・文学少年としては)断固、支持!
森田童子を思い出します。
そうか、ネットと太宰(的文学)との親和性は高いかも。