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一倉 宏

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2013/12/14 (土)
遠藤憲一さんのナレーション

積水ハウスのCMの、おもなナレーションは
ずっと遠藤憲一さんにやっていただいています。

遠藤憲一

「家に帰れば、積水ハウス」の立ち上がりから。
コピーに込めた想い、ほんとうに伝えてくれます。

じつは(自身がCD・Cの仕事では)仮編集に当てて
コピーを読んでみることが多いのですが・・・

遠藤さんのナレーションは、いつも take 1 で、
「そうそう!」「負けた!」という感じ。(あたりまえか)

今年の仕事では、とくに「グリーンファースト ZERO」。

 積水ハウス_CM集

あるひとに教えられて、びっくりしました。

 遠藤さん/twitter

そうだった。もう20年以上前に!

ことばは、もともと、声でした。音でした。

ナレーションは、文字よりも、情報量がずっと多いのです。
そこにも、表現が介在します。
だから、ナレーションは大切です。

肉声は、大切です。

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