一昨日、昨日とアクセス数が跳ね上がりました。
きっと資生堂「 IN & ON 」のCM発表会、オンエア開始( 歌=斉藤和義 )と
パンフレット( 3/31 @武道館 )に寄稿した坂本真綾のおかげと思います。
和義ファン、真綾ファンのみなさま、ありがとう。
ふたりとも同じレコード会社なのはもちろん偶然です。
共通項をいうなら( 私が詞を提供したことのある、という以上に )
私の敬愛する「ことばの表現者」である、ということに尽きるでしょう。
今月、今週は、そんなふたりに関連した大きなイベントが続きました。
「 IN & ON 」は40代女性がターゲットですが
斉藤和義書き下ろし「ずっと好きだった」は、年代問わず全女性胸キュンの
ポップでスイートなナンバー。発表会の弾き語りはプレスにも大好評でした。
和義ファンのみなさん、「SS堂さん」のサイトで、WEBムービーでどうぞ。
( ムービー用に編集してますが、でもイントロから聴ける大サービス! )
坂本真綾には、パンフレットに「いちばん好きなことばのアーチスト」
なんて書いてもらって・・・私はくすぐったさとサンキューで一杯です。
誕生日プレゼントにしたショートストーリー、よろこんでくれて、よかった。
ライブも終わったことだし、また、東京FMの番組の朗読、お願いしようかな。
いままでの作品は、こちらでお聴きいただけます。
これまでに
ぐるっとまわって 〜マフラーのうた〜
「それぞれ」の日記たち
( =「ねこ日記」の元ネタ 菅野よう子が気に入ってくれて曲に発展 )
数字のうた
調査員<カグヤ>からのリポート
という作品で出演してもらいました。
すべて「これは坂本真綾で」と当て書きしていますけれど・・・
去年の「カグヤ」など、まさに彼女でなくては!という出来映えでした。
真綾、ほんとに朗読うまいです。かぐや姫、似合います。
そういえば。
斉藤和義のアルバムとツアーのタイトルは「月が昇れば」でした。
3月31日に見た月も、やや春霞がかかりつつ、きれいでした。