2日間にわたる、筑波大学での集中講義「創造学群表現学類A」を終えて。
ことば(コピー)、編集、デザイン、マンガ、アプリ、音楽、ダンス。
各界のOB・OGが講師をつとめるワークショップ形式の講座です。
作品発表の後の締めくくりにしたのが、このことばでした。
創造・表現には、〆切りがある。
限られた時間のなかでの、企画、制作、発表。
時間もなく、スキルも足らず、「表現」しきれなかったことの
「悔しさ」が、きっと残る。・・・でも、それでいい。
その想いが、きっと、つぎのバネになるから。
「表現」を「仕事」にするってことは、そういうことだから。