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一倉 宏

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2010/01/09 (土)
好きな星 アルデバラン

アルデバラン

どうしてなのか、わからないけれど。
牡牛座の、アルデバランに魅かれます。

東京の、薄墨色の夜空では、なかなか会えないですが。

 アルデバランが輝いて 星座がこんなに騒ぐから
 星の運河 彗星たちの渡り鳥 沙漠の影
 小惑星の羊たち…

          「うちゅうひこうしのうた」より

http://www.youtube.com/watch?v=2dPmS4bnK1Y

それから。
こんな話にも、やっぱり、登場しました。

 僕の好きな星 アルデバランも ほら そこにある

          「木星からのメールが届く頃には」より

<ライブ版> 出演 大川泰樹+西尾まり 
http://www.youtube.com/watch?v=eXZnTBURJH8

<自演版> 出演 一倉宏
http://www.youtube.com/watch?v=I6p2Ziw2SMs&feature=related



  1. osugi より:

    初めまして。
    毎回、blog記事を楽しみに読ませていただいております。

    先日、近所にある天文台の定例観望会というものに足を運び、
    久しぶりに、ゆったりとした時間の中、東京の空を眺めてきました。

    そこで見たアルデバランもまた、
    冬の夜の空高くで、煌煌と輝いていました。

    ちなみに、牡牛座のアルデバラン、オリオン座のリゲル、大犬座のシリウス、
    仔犬座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラの
    6つの星を結んだ六角形を、「冬のダイヤモンド」と呼ぶそうです。

    星座と言い、ダイヤモンドと言う名称といい、
    夜空を眺めて想像した昔の人は、素敵ですよね。

    また、拝見させていただきます。

  2. ichikura より:

    とくに冬の星座はいいですよね。
    「冬のダイヤモンド」
    宇宙にまたがる、なんて大きな宝石でしょう。
    プラネタリウムじゃなくて、観望会で! 素晴らしい!
    澄んだ、広い夜空が、ときどき恋しくなります。
    たとえば、よく晴れて風のつよい冬の夜なら
    うちの屋根に昇れば見えるはずですが・・・危険なので。