どうしてなのか、わからないけれど。
牡牛座の、アルデバランに魅かれます。
東京の、薄墨色の夜空では、なかなか会えないですが。
アルデバランが輝いて 星座がこんなに騒ぐから
星の運河 彗星たちの渡り鳥 沙漠の影
小惑星の羊たち…
「うちゅうひこうしのうた」より
http://www.youtube.com/watch?v=2dPmS4bnK1Y
それから。
こんな話にも、やっぱり、登場しました。
僕の好きな星 アルデバランも ほら そこにある
「木星からのメールが届く頃には」より
<ライブ版> 出演 大川泰樹+西尾まり
http://www.youtube.com/watch?v=eXZnTBURJH8
<自演版> 出演 一倉宏
http://www.youtube.com/watch?v=I6p2Ziw2SMs&feature=related
初めまして。
毎回、blog記事を楽しみに読ませていただいております。
先日、近所にある天文台の定例観望会というものに足を運び、
久しぶりに、ゆったりとした時間の中、東京の空を眺めてきました。
そこで見たアルデバランもまた、
冬の夜の空高くで、煌煌と輝いていました。
ちなみに、牡牛座のアルデバラン、オリオン座のリゲル、大犬座のシリウス、
仔犬座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラの
6つの星を結んだ六角形を、「冬のダイヤモンド」と呼ぶそうです。
星座と言い、ダイヤモンドと言う名称といい、
夜空を眺めて想像した昔の人は、素敵ですよね。
また、拝見させていただきます。
とくに冬の星座はいいですよね。
「冬のダイヤモンド」
宇宙にまたがる、なんて大きな宝石でしょう。
プラネタリウムじゃなくて、観望会で! 素晴らしい!
澄んだ、広い夜空が、ときどき恋しくなります。
たとえば、よく晴れて風のつよい冬の夜なら
うちの屋根に昇れば見えるはずですが・・・危険なので。