12月8日の「ジョン・レノン・スーパー・ライブ」には
あの忌野清志郎さんが「姿」を現わし、観客を湧かせたとか。
ほんとうにステージにいるように、そしていつものように歌って。
箭内道彦の企画・演出だそうです。
箭内くん、えらい!
マイケル・ジャクソンの映画も泣けました。
映像の時代、私たちはこんなふうに、彼らとまた会える。
「夢にできること」
http://www.yamahamusic.co.jp/goods.php?id=538&a_id=202
11月にオンエアされた AQUOS の「アニバーサリー篇」で
吉永小百合さんの語りのバックに流れていた曲です。
作曲・歌は、村上ゆきさん。
このテーマで、このタイトルで、詞を書いていたら・・・
マイケルの姿が浮かび、レノンのあの姿も浮かんできました。
あるひとは嘆く
失われたのは 夢だった
あるひとはいった
この10年は 何だろう
あのひとは去った
月へのステップ 踏みながら
あのひとはいった
世界は変わると 信じよう
夢は 置いてゆかない
遙かに思えた 未来でも
ほら 叶うほど 強く願うなら
新しい 歴史はひらく
夢は 置いてゆかない
僕らの信じた 未来まで
この 世界も 夢も あきらめない
believe in the world
believe in the dreams
…come true
あるひとは泣いた
なぜひとりぼっち なんだろ
あるひとはいった
いま生きる意味は 何だろう
あのひとも去った
白いピアノを 弾きながら
あのひとは歌う
それでも変わると 信じよう
君を 置いてゆかない
遙かに思えた 未来でも
ほら 叶うほど 強く願うなら
新しい 歴史はひらく
・・・・・(以下略)
先日の村上さんのライブでは最後に歌ってくれて・・・
想いがこもって、とてもいい出来でした。