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坂本 和加

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2010/01/05 (火)
幼女の告白。

ふたりでブランコをこいでいたら、
「むかし あたしこれ すごいこわかった」と言われた。
そういえば、そうだったのだ。

いま3才の彼女が、1才半だったの時の記憶をもっているのと、
おとなのわたしが、1年半前の記憶をもっているのは、
案外、同じ事なのかもしれない。

「それでね おなかにいたときはね・・・」。