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一倉 宏

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2017/12/25 (月)
悲観と楽観
サントリー「鏡月」の仕事を、ずっと続けている。
優秀なスタッフと、クライアントからの信頼にも助けられて。

一緒に勉強会などもやって、その時に言った
「できることのなかで いちばんよいことをする」が合言葉になり。

その勢いで、サントリーの重野くん(G)、電通の松村くん(B)と
即席のバンド「一重松」を組んで
「できることのなかで いちばんよいことをする」という歌まで
ご披露したことがある。(作曲、松村くん)

なかかな評判がよくて、スタジオ録音して、ネット配信、、、
の話にまでなったけれど。こういう話は実現しない。大抵の場合。

で、音楽ではなくて、仕事の話。

悲観的であること。
まったく、この世界、この社会。何が起こるかわからない。
楽観的であること。
でも、なんとかなる。できる。それを考えるのも仕事だから。

悲観は心の備えで、楽観は心の構え、かな。

さて、来年は。どんな一年になるでしょう。