サントリー「鏡月」の仕事を、ずっと続けている。 優秀なスタッフと、クライアントからの信頼にも助けられて。 一緒に勉強会などもやって、その時に言った 「できることのなかで いちばんよいことをする」が合言葉になり。 その勢いで、サントリーの重野くん(G)、電通の松村くん(B)と 即席のバンド「一重松」を組んで 「できることのなかで いちばんよいことをする」という歌まで ご披露したことがある。(作曲、松村くん) なかかな評判がよくて、スタジオ録音して、ネット配信、、、 の話にまでなったけれど。こういう話は実現しない。大抵の場合。 で、音楽ではなくて、仕事の話。 悲観的であること。 まったく、この世界、この社会。何が起こるかわからない。 楽観的であること。 でも、なんとかなる。できる。それを考えるのも仕事だから。 悲観は心の備えで、楽観は心の構え、かな。 さて、来年は。どんな一年になるでしょう。