話題のTED、エミー・マランスのプレゼンテーション。
私は「詩」ということばを、広い意味で考えてきました。
日本語のそのことばは、国語の教科書の中か、図書館の片隅に眠るか、
あるいは単に「ロマンチック」の比喩としてしか見かけないことを
とても残念におもっていました。
このプレゼンテーションにおいて、エミーは「詩」ということばを、
さらりと、けれど非常に重要なワードとしてつかっています。
そして、このプレゼンそのもの、すばらしい「詩」をありがとうと、
スタンディング・オベーションに加わりたい気持ちです。